皆さんこんにちは!
今シーズンは大雪による開幕の遅れと、開幕後の寒く風が強い日の多さから季節感がずいぶんと遅れていましたが…
いよいよ暖かい日が増えて水温も上昇。 表層での釣果も増えて来ました!
こちらは5月13日夕方のエリアによる水温差。 温まった水が寄せられるエリアと、温まった表層水が流されて下の冷たい水が上がって来るエリアとで大きく違います。 この水温変動を利用してゲームを組み立てるのが僕の大好きな春のバスフィッシング。
敢えて水温低下を起こしたエリアを選択して釣る事もよくありますよ(^^)
水がある程度下層まで温まっているエリア、もしくは水が混ざっているエリアでは表層が釣れ始めました。 表層だけが温まっているエリアでは意外と釣れないんですよね(^.^)
同じ表層でも、より魚を呼びたい時はスイムベイトの出番。サイズもある程度選べます。 今年は雪解け水の流入がまだ続いており水のクリアアップが進んでいないため、
こういった大きめのルアーはまだまだ効くはずです。
同じスイムベイトでも、2〜4mを巻いてより下層の魚を引っ張ってくるスメルトヘッドを使った釣りも面白いです(^^) スイムベイトと言っても使っているワームはデッドスローラーですが、このルアーの水の掴み感はスイムベイトのそれ。僕の中ではスイムベイトです。
スメルトヘッドは4/0フックモデル。 一応アシストフックを付けていますが…この春、アシストフックフックに掛かる魚は皆無で全てがメインフック。
外しても良いかもしれませんね。笑
春の定番、ジャークベイトやシャッドももちろん効いてます。 先述した通り、まだ雪解け水による濁りが入っているため長めに楽しめてます(^^)
これから水温が上がってくるとサイズは選べなくなりますが、数釣って楽しむ事はできますね。
メタルやマイクロチャターといったボトムのリアクションの釣りもまだ健在。 表層からボトムのリアクションまで、今が一番いろんな釣りで楽しめるタイミングですね!
もちろん、ネコリグやジグヘッド、ライトキャロ等のライトリグも活躍中。 ネコリグやジグヘッドで積極的に動かした方がバイトが出る時もあれば、ライトキャロでただ這わせるだけの方が食う時もありますので、どちらも試して反応を伺っていきましょう!
いよいよ桧原湖ハイシーズンに突入した感がありますが、5月はとにかく日焼けに注意! 紫外線が強く、乾燥しているため肌に与えるダメージは大きめです。
しっかり紫外線対策して来てくださいね!
また、日焼けと乾燥で荒れた手でPEラインに触れるとラインがほつれてしまうので、手が荒れている方はハンドジェルも必須アイテムとなります。笑
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