皆さんこんにちは!
前回の更新から1週間、一足飛びで季節が進行しました。
5/22現在の水温は平均して14℃。 低い所で13℃台。 高い所で15℃以上となっています。
14℃といえばスポーニングが始まる水温ですが、今のところスポーニング開始しているのは特に水温が高くなっているイカリ潟周辺と湖最北部。 他のエリアは今のところ
「プリスポーン後期」といった所でしょうか。
この状態の魚達は、完全にスポーニング直前モードになるとイマイチ食い気が立ちませんが、
今現在はまだ積極的にエサを食べており、ルアーでも釣り易い状況です。 特にここ最近は雨や曇りといったローライトコンディションが多いため、
表層系が絶好調です!
基本的に春の表層系はワームの出番が多めですが、荒れ気味だったり、より深めから魚を引っ張って来たい時などはハードプラグの表層系に軍配が上がる事もあります。 現状ですと、シャローフラット系はオスと小型のメスが多く、サイズが良いメスはバンクやインレット周辺、そして沖のハンプ周りに多くなっています。 同じ釣り方でもシチュエーションが変わると釣れる魚が変わって来ますので、いろんな条件の場所を探ってみてください。
この時期大定番である表層系。 しかし、表層まで出きらなかったり、そもそも狙うレンジが深い場合もあり、
そんな時はスイベルの重さだけで軽量ワームを沈めるスイベルキャロの出番。↑上の写真にもスイベルが写っていますね。
一段下〜中層をデッドスローにナチュラルに漂わせたい時に強い、今が1番効果を発揮するリグ。
手駒として持っておいて、レンジを下げたい時に投入してみてください(^^)
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