皆さんこんにちは!
タイトルにある通り、冬の大雪と5月の寒い日多めの天候により遅れに遅れていた
スポーニングが、遂に始まりました。 前回の更新日である
5月29日に全域で始まった感じですね。
湖全域での産卵開始時期としては、僕が見て来た中では最も遅い記録となりましたね。 ただし、産卵が始まったものの相変わらず寒い日や風が強い日が多く、6月4日時点の水温は湖中央〜南部で13〜14℃。
北部で14℃前後と、全く水温が上がっていません(^_^;)
2週間前の更新でお伝えした水温と同じですね…笑
そんな状態ですから、
一度目の産卵を終えて2度目を控える半プリの魚達の活性もいまひとつ上がって来ない状況。 半プリやアフターの出始めは、いずれも暖かい方が活性が高いイメージが強いですね。
とはいえ、そんな半プリも良いタイミングでは表層でもそこそこ拾っていける日がありました。 一回り〜二回り小さい第2陣〜3陣のプリもよくバイトして来てくれるので、釣果としては数も伸びて楽しい日も多いですね(^^)
一方、この時期といえば
ハルゼミの虫パターンですが、寒い日が多い影響でまだ本格的に効き出した感じではありません。
今のところ予報では今週6日(金)から数日間はかなり暖かい予報ですので、その辺のタイミングで虫の本格シーズンが到来したり、アフターが出始めたりする事に期待ですね(^^)
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