皆さんこんにちは!
前回お伝えした、大規模な半プリの群れのフィーディングですが、
更新日の6月12日に落ち着いて来ました…笑
メスの場合は6月11日を最後に半プリの大規模な群れが解散し、その後は半プリとアフターの混群が小規模〜中規模の群れで動いている感じですね。
そのメスの半プリとアフターの混群が釣れているのはバンクと、ちょい沖〜沖のハンプ。 バンクで面白いのはやっぱり虫。
特に最近はシケイダーオリジン等のセミ系プラグの反応が良いですね。
ハンプではライトリグやイモ系ノーシンカーがメインです。
そして、遂にオスのアフターもだいぶ出て来ました! ご存知の通り、オスは産卵後しばらくはネストの卵や稚魚を守るため、産卵が始まってもしばらくはアフターとはなりません。
6/15頃からジワジワと増えだして、今はずいぶんと増えて来た印象です。
平年と比べて10日〜2週間ほど遅い印象ですね。
とはいえオスは、プリ、半プリ、アフターの区別が比較的し易いメスと違って、プリ、ネスト、アフターの区別が難しいというのが正直なところ。 ですが、ネストが少ない地形的に良い場所で、ワンスポットでメスっぽくない別個体が何匹も釣れて来るのであれば、少しはネストの魚が混じったとしてもアフターのオスである確率が高いのかなという考えです。
オスのアフターはフラット気味なエリアの地形変化、ウィードに溜まり易い傾向があります。 虫やネコリグ、イモ系ノーシンカーあたりが定番ですね(^^)
6/15までは例年よりだいぶ水温が低い状態でしたが、6/16から暑い日が続き、水温急上昇し始めました。 これからの季節感の進行もしっかり見極めていきたいですね(^^)
暑い日は特に、水中から出している時間を短くしたり、灼熱のボートデッキやガンネルに接触しないようにしたり、釣れた魚に気を使っていく所存です。
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