皆さんこんにちは!
6月14日に梅雨入りしたかと思ったら、6月16日〜6月22日までの1週間、暑い日が続きましたね(^_^;)
今はまた梅雨らしい天候に戻りましたが、今月末からは再び梅雨前線が消滅する予報…
この先、地球はどうなるんだろうと考えずにはいられませんね(^_^;)
さて、ここ最近の桧原湖はと言うと、シャローから水深6〜7くらいまで、幅広いレンジで釣れています。 沖の深めのスポットまで出て来ている魚も居ればシャローの魚も依然として多く、釣りの幅を出して楽しむにはもってこいな状況ですね(^^)
使うリグ、ルアーとしてはまだ軽めが無難で、フットボールジグやフリーリグ等よりは、高比重ノーシンカー、イモ系ノーシーカーやネイルリグ、ネコリグ、ライトキャロやダウンショット、虫といったリグルアーの方が釣れている印象です。 とはいえこれからの季節の進行は早いですから、フットボールやフリーリグ系も準備しておいて損はないと思いますよ(^^)
一方で、最近はずっと程良い濁りが入っている事でローライト時にはスピナーベイトが大活躍する事も。
ローライト予報、強めの風予報が出ている時は巻き物の用意もオススメします(^^)
さて、ここ1週間で僕が最も印象に残った変化はと言うと…「オスとメスが混ざり始めた」という点でしょうか。 半プリ〜アフター初期だった今までは、エリアやスポットでオスとメスをある程度釣り分け出来ていましたが、
ここ最近は同じ場所でオスメス混ざって釣れて来るようになりました。 季節を感じますね。
こちらはアフターのメス。 尾鰭や臀鰭の修復はまだですが、第二背鰭は結構修復して来ている感じ。
オスは産卵後も鰭が比較的綺麗なのに対し、メスは各鰭が全体的にすり減ってギザギザになりがちです。
このまま各鰭の修復が進んで魚体が綺麗になると、いよいよオスorメスの判別は難しくなりますね。 とはいえ、オスとメスで行動パターンが異なるのは今時期までかと思うので判別の必要もなくなるのかな…と思う反面
実は夏〜冬もオスメスで行動が異なったりするのでは?なんて事も思ったりして、夏や秋もオスメス判別出来たら面白いなと考えたりもします…笑(秋から卵を持ち始めるので、秋以降はそれなりに判別できますけどね)
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