皆さんこんにちは!
最近の桧原湖は
6月27日に大きな変化があったように感じます。
6月26日は、前日に続いてシャローの巻き物が絶好調。 翌日6月27日も雨ローライトの予報だったのでシャローの好調が続くかと思われましたが…
翌日は巻いても巻いても反応薄っ! 一気にシャローフラット系の魚が減った印象。
ならばと深い方の様子を見に行くと…やたらとバスが増えており、フリーリグで好釣果が上がりました。
加えて、ハンプトップ周辺でのディープクランクも好調。
6月26日以前は0〜4mでの巻き物やライトリグが釣果のメインだったのに対して、6月27日以降は沖の3〜8mでの釣りがメイン。 だいぶ季節感が動いた印象を受けました。
沖での釣果の内容は、イモ系ノーシンカーやネイルリグ、フリーリグ、ダウンショットやネコリグ、ライトキャロなど。
ここ1週間では… 「イモ系ノーシンカーでの反応は薄く、ダウンショットやネコリグが好調」
「ダウンショットやネコリグでバイトが無かった所に入り直して、イモ系ノーシンカーで連発」
「ケムシ系ダウンショットがイマイチで、ストレートワームのダウンショットは好調」←逆もまた然り。
など、こんな感じで
日々反応が変わります。
これは試してみないと分からない事が多いので、この辺の釣り方を一通り試してみる事が大事かと思います。 釣り方やワーム、リグが合っていてそこに魚が居れば、だいたい1〜2投で食ってくるので、反応を探る為にいろいろ投げてみましょう!
ただし、1匹釣ったら同じワームや同じカラーは見切られるようになる事も多いので、1匹釣って後が続かない場合も積極的にローテーションする事をオススメします(^^)
ちなみに…ではシャローが完全にダメか?と言われると、それはノー。 実際、確かにシャローフラット系の魚は減りましたが、
バンクやフラット気味のバンクはまだまだ多くの魚がウロついています。 そういった場所での虫、エビ食いの釣りもサイトメインでテクニカルな釣りを楽しめるので、チャレンジしてみてください(^^)
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