皆さんこんにちは!
異例の暑さで、7月上旬にして27℃前後まで上がっていた表水温ですが、前回更新の7月11日以降、涼しい日が続いて表水温は23〜25℃まで下がりました。
よって、バスのサスペンド傾向も一時的に解除。
先週は中層に浮いて、ボトムにエサを食べに行き、また中層に戻る…という夏の動きをしている魚が多かったですが、今はずっとボトムに居る事が多くなっていますね。
よってミドル〜ディープの魚もシンプルなボトム付近の釣りで好調に釣れています(^^) 北部のディープフラットや南部のハンプ、ハンプ周りのフラット5〜7mに魚が多く、フットボールやダウンショット、ライトキャロ、フリーリグといった定番の釣り存分に楽しむ事が出来てますね。
ローライト時は特にフットボールが絶好調。 場合によってライトリグ以上にバイトが出る事も少なくないので、ローライトや強風予報の時は必ず準備してください(^^)
ディープフラットのワカサギ食いと思われる魚も意外とエビとミックス食いしていたり。 釣れている水深的にも5〜7mと、エビがいるウィードとの距離が近いからそうなっているのだと思います。
食べているエサの種類が2種類以上だと、反応するルアーの幅が出て多様な釣りで楽しむ事ができますね。
また、シャローも多少魚が減ったとはいえ楽しむ事は可能。 特に大型の魚を狙うならシャローはオススメです(^^)
引き続き、虫や大型トップウォーター系で狙えています。
アフター中期〜後期のタイミングでの水温低下が重なり、よく釣れている桧原湖。 ただし、今週末からはまたしばらく夏日が続く予報となっていますので、これから釣行予定がある方はスイベルキャロや浮きキャロ、ロングリーダーダウンショット等のサスペンド対策も頭に入れておく事をオススメします。
7月6日、7日に続いて、15日もクマに出会いました。 距離的にだいぶ離れた地点であり、向かって行く方角的にも、おそらく全て別個体かと思います。
今年は個人的に4月〜6月のクマとの遭遇が少なく、なかなか今年は会わないなと思っていましたが、ここに来て帳尻が合って来ましたね笑
木の上で気持ち良さそうにお昼寝していました(^^)
こんな寝姿も見せてくれました笑 ボートからの遭遇は不可抗力ですが、岸釣りの場合は彼らと不意の近距離遭遇を避ける為に、しっかりと熊鈴などで対策してくださいね(^^)
桧原湖上で出会うクマ達には、人間との軋轢に巻き込まれる事なく、自然界を逞しく生き抜いてくれる事を祈らずには居られません。
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