皆さんこんにちは!
梅雨時期から雨が少なめとなっている今シーズン。
その影響もあり、例年なら10月前半頃となる
バス釣りシーズン中の最低水位に、9月頭にして到達しました。
9月としては過去に無い低水位。 水位は10月なのに水温は24℃台と高く、ちょっと違和感がありますね。笑
低水位ならではの危険な岩礁帯もありますので、エンジンでの走行には十分に注意してください。
まだ水温が高めではあるものの、フラットやハンプ周りでワカサギを追う魚が固まって来たり、濁りが入ったシャローでのスピナーベイトが好調だったりと、秋らしい釣りもできています。
急激な減水となりましたが、それでも桧原湖ではシャローの釣りにプラスに働く事がありますよね。
現在、バスやワカサギが多いのは6〜7m。 例年の今時期と比べるとやや浅めです。
こちらも秋の定番である表層プラグ。 既に効き始めてはいますが、まだ表水温が高めな為少し不安定。
もう少し表水温が下がって来ると、本格的な表層I字系のシーズン到来となります。
こちらは最近活躍しているサカマタシャッド5インチの表層高速巻き。 小型の表層プラグでは浮かせられない魚を浮かせて釣る事ができます。
水深7mボトムから表層に突き上げて来るバイトは圧巻です(^^)
もう少しの間は平年より気温が高い日が続くようですので、また不安定な状況にもなり得るかと思います。 柔軟に対応して行く事が大事になりますね(^^)
平年より気温が高いとはいえ、朝の2〜3時間はウルトラライトダウンを着るような日もありますので、寒さへの対策も必須ですよ!
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