【ライブ配信】艇王2022 BATTLE2 津久井湖戦 大津清彰VS青木唯
(01)07:50 青木唯/プラの感触
艇王初参戦の青木唯さんに、プラの様子を伺った。「津久井湖はあまり経験がなく、今回で5回目くらい。プラは昨日と一昨日の2日間。
いるとこにはいる、いないとこにはいないって感じですね。
大津さんは、この辺りをよく知ってるので怖い。厳しい時ほど、ロコは強みを発揮しますからね。
こういうタイマンは初めて、相手を意識しちゃって余計考えちゃいますね。
3番リミットでなんで、自分らしい強い釣りで勝負します。
目指すは5キロですね、がんばります!」
(02)08:20 艇王第3戦 まもなくスタート!
艇王第3戦津久井湖戦、8時20分スタートです!(03)08:20 青木唯/スタート!
青木唯さん、ジャンケンでファーストフライトを勝ち取り、先制スタート!まずは上流方面に向かいます。
(04)08:32 大津/まずは上流へ!
プラでは数は釣れていると言う大津さん。まずは上流に向かい、ワカサギにリンクしているバスを追う。
1500クラスの魚をライブスコープで捉えたが、活性はやや低い模様。
さて、どうなるか。
(05)08:35 青木唯/1尾め44cm1260g
いきなり試合が動いた!エアレーション近くのバンク沿いを攻めはじめると早々にヒット!
「やりましたね、とりあえず安心しました!」
詳しいヒットパターンは次の投稿で!
(06)08:38 大津/マイクロワインドで誘い!
「普通の釣り方じゃなかなか釣れない。そこで、マイクロワインドで今回は探っていきます。いろいろ釣り方じあったんですが、季節すすんでからこの釣り方にしぼられました」使うルアーは、アクアウェーブのスパーク40。フックは同社ロックヘッドの3gを使用。
(07)08:40 青木唯/ヒットパターン!
1尾めのヒットルアーは、ヴィローラスリムの2.7gジグヘッド、さらに1.5gのネイルシンカーも入れているという。「深い場所をシューティングで狙うので、素早く落とすために重くしてます。
狙っているのは岩盤沿いの7mレンジとかを回遊するバス。20〜30匹単位で泳いでますね。今釣れたのは群れの中でも大きなサイズ。もっとデカいサイズしかいない群れもあるので、それを見つけたいですね」
(08)08:47 大津/1本目 ブリブリの1500!
群れで入ってきた様子をライブで捉え、スパーク40を上方向にワインドさせながら誘うとヒット!上がってきた魚は42cm1500gのグッドコンディション! 対岸には青木選手。
「こう言う魚が釣れるのが津久井湖!釣りにきてください!」
(09)09:04 青木唯/2尾め40cm980g
またまたヒット!「まったく同じ釣りですね。今のも20匹くらいの群れでした。まだまだデカいのを釣りたいですね」
淡々と落ち着いた雰囲気ながら、静かに闘志を燃やす青木唯さん。
このまま一気にリミットメイクしそうだ!
(10)09:07 大津/本日の目標は...
「プラでそれなりに釣れているので、これは4500gくらい釣らないと話にならないかもしれませんね。そう言う状況です」さて、既に1500gはクリアした大津選手だが...
(11)09:18 青木唯/3尾め31cm500g
電光石火のリミットメイク!「これも同じ釣りですね。とりあえずリミットメイク。3本ルールなんで、デカいのを混ぜないと勝てない。2キロオーバーの魚、釣りたいですね」
対岸には大津さんの姿が。
対戦相手に見せつけるかのような短時間連続捕獲劇!
(12)09:24 大津/さらに上流へランガン
「ピンポイントをランガンしていきます。数を狙うだけなら何処でも釣れるんですよ。勝てる魚となるとポイントが限られてる」(13)09:30 青木唯/ヒットルアー
これまでの3尾はすべて同じルアーによるもの。ヴィローラスリムの2.7gジグヘッドに1.5gネイルをさらに追加。
「ジグヘッドを大きくして頭でっかちにするよりも、このほうがシルエットも姿勢も安定するんで」
ライブスコープで魚の群れを見つけ、そこにルアーをアプローチ。まだまだ釣れそうな予感…。
(14)09:50 大津/午前中の休憩
最上流のポイントに入り、上記をチェック。狙いたいポイントにカワウが入っていることにがっかりする大津氏。取り急ぎ、ポイントに入るレイダウンをチェックすると、大型のバスがスコープに映った。「いるんだけど、食わないなぁ。今日はちょっと反応が鈍いかな。10時台と14時台がキモかなあ」
ワインドは、ポイントまで落とし込み、そこから巻き上げ、鋭いダートで誘い、止める事が大事らしい。
「止めた時にアタリ多いです」
そんな話をしつつ、休憩にイン。
(15)10:01 青木唯/相手はまだ一本
1回目の休憩明け、対戦相手のキャッチ数を報告。「さっき見た一本のままなんですね。でも怖いな、デカいのに絞って釣りをしてるのかも知れません。よし、どんどん入れ替えていきましょう」
(16)10:10 青木唯/4尾め44.5cm1700g!
青木唯さんまたまたヒット!「よっしゃ入れ替え! その前にミスバイトがあったんですが、取り返しましたね。釣り方もルアーも同じです。これ、デカくないですか⁉︎」
デカいです!
お腹もパンパン!
44.5cmで1700g!
「1700も! 44cmでこんなに重いって津久井湖ヤバいですね! 50アップだったら3キロ超えそう…」
(17)10:18 大津/移動直後!2本目
最上流から朝イチに入ったポイントに戻ってきた大津選手。「ワカサギが岸に寄ってる」
群れで通過した良型をシューティングするも反応なし。しかし、居着きと思われる一尾がヒット!
34cmの770g。
「小さいですが太ってますよねー」
釣り方とルアーは先程と同じワインドで。
(18)10:25 青木唯/5尾め45.5cm1610g
4尾めをリリースしたあとのファーストキャストで食わせた!これもデカい!
青木唯、ヤバイだろ!
「やった! ワンキャストワンヒットですね(笑)」
45.5cmの1610g!
もう誰にも止められない!
(19)10:35 青木唯/これがバスの群れ!
青木唯さんのボートに同船するスタッフから届いたライブスコープの画面。岩盤沿いの中層に10尾ほどのバスが映っている。
「こういう群れを探して、バスの泳ぐ方向を確認して、そこにかち合うようにルアーをキャスト。バスのレンジまでフォールさせたらシェイクしながらスイミングさせます。あとはヴィローラが勝手に誘ってくれるんで(笑)」
ルアーパワーもかなり効いているとのこと。
「ヴィローラスリムのサイズ感と柔らかさが完全にマッチしてますね。最強のバスプロの青木大介さんが作ったワームですから。みんなたくさん買って津久井湖に来てください!」
(20)10:43 大津/マイクロワインド
大津選手は、本日のキーとしてマイクロワインドとよんでいるテクニックを多様しているが、もともとは海の太刀魚釣りなどで発展して来た「ワインド釣法」と呼ばれるもので、それのバスアレンジ版と言える。ルアーを落とし込んで、ロッドシェイクで左右にルアーを細かく鋭くダートさせ、そこからバスにアピールさせて誘う意味も込めて、さらにロッドを短いピッチで巻き上げながらしゃくる。
「ワインドさせるルアーが何が1番いいかをプラでは探ってきました。サカマタ使ったりもしましたが最終的には、やはり海のルアーになりましたね。この分野では、海のほうが進んでますね笑」
それが、アクアウェーブのスパーク40と言うわけだ。
「ジグヘッドも結局、海用がよいです!」
(21)10:50 青木唯/6日め47.5cm1660g
ヤバイだろ!さらなる入れ替えフィッシュ!
「ファイト中はそんなに大きくないと思ったら、めっちゃデカかったですね(笑)」
47.5cm1660g!
上の3尾で4970g!
「目標の5キロまであと少しですね! まだまだいきますよ!」
リミットの一番下は1610g。これ以上釣らないと上積みできないって、津久井湖、青木唯、ヴィローラ、ヤバいだろッッッ!!!
(22)11:03 大津/ランガンしながら移動へ
対岸では青木選手か釣りをしており、釣果を重ねているのが視認できる。「おいおい、また釣ってる。景気いいなー笑。いやー、負けでいいから横で釣りして、釣り方みてーわ!」
本日は乱打戦になるから、ウエイトがよい魚をきっちり揃えないと勝てないと予測していた通りだ。青木選手は下手すると40本とか釣りかねない状況とも言っていたが、確かにハイペースで釣果を重ねている。
「まぁ、幸いでかい魚を3尾なんで、まだなんとかモチベーション保てます。数釣り対決ならどうしようもないですねー笑」
ここから。一旦ランガンに切り替えて、ピンを狙うようだ。
(23)11:12 大津/ピン打ち成功3本目!
移動してきたポイントは、ワンド突端に沈んでいるレイダウン。ここには魚が必ず着いているピンらしい。
「ここに、ジク落とし込んで、ワインドで誘います。あ、誘ってたら、掛かった! 外れた、、あ!掛かった! でも小さい」
760g35cm。
(24)11:29 青木唯/7尾め42.5cm1380g
狙いはそのままにワームをDSカマーに味変。する7尾めをキャッチ!
しかしこれは入れ替わらず。
「入れ替わらないかあ。どんだけ魚いるんだってくらいバスがいますね。大津さんがデカいの釣ってるかも知れないですし、
目標の5キロ目指して頑張ります!」
(25)11:30 大津/津久井観光沖で4本目
1130g 40cm「ライブスコープの映像がよいです。魚がうわずってる。いいタイミングに入れたかも」
5gのジクヘッドに換装して、おなじくスパーク40をワインドさせること数頭目!
「来ました。あれ、少しいいかも」
(26)12:00 大津/マイクロワインド用ルアー
大津選手がプラから使っているアクアウェーブのスパーク40。「いろいろ使って結局これがよかったわけですが、マイクロワインドって結構シビアで。レイダウンの中も入れたいからガードつきも考えたんですが、ガードつく途端にダートが抑えられてダメなんです。フックもベストを探している最中ではあります。
リグのヒントは、海用のアイテムから得ることが多いかもしれませんねー」
因みに休憩前にポイントで、活性が上がって水中ボイル状態に入ったが、タイミング悪くてそれをライブスコープの映像で眺めるだけという歯痒い状況に。
休憩の終わりまでこの状態でが続くかどうか気になるところ。
「うーん、サイズは兎も角まだ釣れるとは思うのだけど〜」
休憩は最悪のタイミングだったようだ。
(27)12:24 大津/5本目 パーティは続いているが...
850g37cm「青木くん最大が1700g。じゃあこんなん釣ってたらだめだよねw 夕方までは数釣りして混ぜるしかないかなあ 笑」
マイクロワインドで釣果はあがる。
ワカサギの群れが、ブレイクに突っ込んだタイミングでポイントのバスが上向きになるのが、ライブスコープでまだ確認できるので、まだ釣れる状況ではあるようだ。
確かに乱打戦の様相になってきた!
(28)12:26 青木唯/午後の部スタート!とともに2キャッチ!
対戦相手の最大魚を発表。「1500ですか? そのサイズで揃えられてたら危険ですね」
と、釣りを開始してすかさず2尾キャッチ!
通算8尾めはキロクラスだが入れ替えならずで未計測リリース。
9尾めは1510g!
現時点での大津さんの最大魚よりも重いが、これも入れ替えにならない。
まさに入れ食い!
青木唯、やっぱりヤバイだろ!
(29)12:30 大津/6尾目、7尾目入れ替えならず
「津久井数は釣れるんです。うーん。20本でもこのサイズなら!」6尾目560g33cm
7尾目570g33cm
7尾目、写真撮り忘れました。間髪いれずだったので!
因みにポイントの水深は10m前後のポイント。この深さのバスに食わせのスイッチを入れるために、大津選手はマイクロワインドを選択しているのだ。
(30)12:47 青木唯/さくっと10〜12尾め
短時間で3連続ヒット!どれもナイスキーパーたが、入れ替えならずですぐにリリース。
ここまですべて同じストレッチだ。
「エアレーションが近くにあって、ターンオーバーもしないし、この周辺に魚が集まってるんだと思います。神のストレッチですね(笑)」
ゆいぴー、いったいどんだけ釣るんだー!!
(31)12:50 大津/入れ替え8尾目!
38cm990gキロには届かずだが入れ替え。
ボート屋左の岬周り。
やはり10m前後の水深をワインドで。
「魚はこのポイントたくさんいるんですよー」
さあ、数を釣ってキッカーを混ぜたいところだ。
「相手が青木さんだからね、こんなんじゃ勝てない事はわかってます!」
(32)13:01 青木唯/レンタルボートデッキはアルカス!
取材艇のデッキ、エレキ、バッテリーはアルカスさんにご協力いただきました。アルカスのハイデッキはカーボン製でめちゃ軽くて準備も楽々!
おすすめです!
(33)13:10 青木唯/13、14尾め! ヤバいだろ!
またしても連続ヒット!13尾めは1550gあったが、入れ替えならず。
見ているこちらも、サイズ感が麻痺してくる釣れっぷりだ…。
「サイズが伸びないですね、2キロクラスもこのあたりにいると思うんですけどねえ」
(34)13:20 大津/ランガンで入れ替えを!
本湖の魚なサイズが金太郎飴状態なので、ピンのランガン戦略をとっている大津選手。「夕方に火を吹くポイントとかもあって、プラではそこから帰着まで何分かかるとか調べていましたね。日の高い時間は魚はいるけど時合じゃないとかあるんで。いやー、ほんとはライブスコープに頼らない釣り方とかもあったんですが、ビッグスプーンとか。その辺の引き出しが、季節進むにつれて効かなくなりました」
因みに、今回のマイクロワインドに使ってるラインは?
「PEの0.3号。リーダーは1.75号。バスの釣りももう少しPE使う釣りが一般化して研究されても良いとは思います。パワーフィネスとかも最近ですもんね。あ、ちなみにマイクロワインドはパワーフィネス的な要素もあるんですよ」
(35)13:35 青木唯/入れ替えフィッシュを求めて
少し展開を変えるため、神のストレッチを離れ対岸などもチェック。「やっぱり少ないですね。あのストレッチだけ異様に魚が濃い。水中岩盤が張り出してたりもするんで、それもあるんでしょうね」
そして、神のストレッチにもどる。
「うん、魚いますね」
入れ替えのキッカーを仕留めることができるか⁉︎
(36)13:50 大津/8尾目 これが津久井バス!
1960g 45cm「やはり14時台から釣れだしますね。このサイズでこのウエイト。ワカサギ喰いまくってるバスですね!」
朝イチの上流ポイントで見事目標ウエイトには到達!釣り方はマイクロワインド。今日はこの釣り方で通す!
(37)13:53 青木唯/15尾め、入れ替えならず
この魚もナイスフィッシュだが、入れ替えならず。「魚の群れが少し減りましたね。あ、対岸の大津さんも同時に釣ったっぽい。デカそうですね」
5キロ近く釣っても、安心できる相手ではない!
(38)14:10 大津/休憩あけすぐ! 10本目
同じポイントで入れかえの魚は1190g40cm!
「2尾でとりあいになりました!」
(39)14:12 青木唯/16、17尾め、これも入れ替えならず
休憩明け、サクッと2尾追加。明らかに入れ替えサイズではなかった。
「残り時間も少なくなってきたんで、新しいの探しに行くよりもここのストレッチでやり切るほうが良さそうですね」
対岸ではまたしても大津さんが魚をヒットさせたもよう。
「また釣ってる。負けるかもなあ。2キロとか、デカいの1本入ってたら5キロとか超えちゃいますからね」
お互いが見える範囲での乱打戦。
バトルは最終局面に突入か⁉︎
(40)14:25 大津/ラッシュで更新パニック!11、12、13本目!
700g 33cm 11本目1560g44cm12本目
1550g43cm13本目
ラッシュで、更新がパニック!
マイクロワインドやばいぞ!
海ルアーコーナーに走れ!
「自社ルアーで釣れなくてごめんなさい!」
(41)14:39 青木唯/18尾め、入れ替えならず
同じストレッチを何往復もしながら、ライブスコープで魚を見つけては、ヴィローラスリムのジグヘッドをアプローチ。魚の進行方向とレンジを読み、狙いのレンジに到達したらスイミング開始。
魚がチェイスするような動きが映ったら、リールを素早く巻いて逃すような動きを演出する。
コンスタントにヒットが続くが…。
「サイズが伸びないですね。にしても津久井湖、凄いな」
キロクラスのいいバスだが、1610g以上の魚でなければスコアを上積みできない。
(42)14:44 大津/14本目 ラッシュとまらず!
入れ替えならず。このサイズで入れ替えできないとは!津久井湖恐るべし! マイクロワインド恐るべし! 次の魚がかかるので更新が雑になる、書いてる時にもヒット!ただし、これは抜けました....(43)14:53 大津/これ以上のポイントはないので
「一旦、ポイントやすませます。2kg弱と1500g超えで5000gは超えたよね。これ以上となるとポイントやすませて、入れ替えしていかなきゃいけないから」タックルセッティングも気になりますが...
「5gのジグヘッドですね。このハリは3つしか持ってなくて昨日なくしちゃって、研ぎながら使ってます。ロッドは比較的張りのあるスピニング使ってますよ。ミッドに張りがあるロッド。誘う釣りなんで、弾くこともあるのでソリッドティップのロッドも用意してますが、今日はチューブラーです」
詳しいタックルについては後ほど。
(44)15:02 青木唯/19、20尾め。釣っても釣っても…
記念すべき20本めのピース!「なかなか5キロいかないですね。デカいのはどこにいるんだ…」
対岸ではまたしても大津さんが魚をヒットさせている。
「ヤバいなあ。勝ちたい、絶対負けたくない!」
残りは1時間を切った。
ラストスパートでスキャンダラスな魚、お願いします!
(45)15:04 大津/20分の間に5本目連続!
マイクロワインド無双が止まらない!上から
1160g40cm 15本目
640g33cm 16本目
520g33cm 17本目
470g30cm 18本目
930g38cm 19本目
更新おいつかない! このウエイトで、入れ替え出来ず!津久井湖おそるべし!
(46)15:35 大津/20本目 このエリアにどれだけの魚がいるのか!
1340g41cm気の利いた言葉が浮かばない!
マイクロワインドでスイッチを入れられたバスたちが次々と襲い掛かる。
ワカサギの群れを追い、やる気満々のバスたちが入れ替わりたちかわり!
ピカピカのバスが入れ食いだ!
(47)15:38 青木唯/21尾め。太い!
この魚も測らずにリリース。1200gクラスの丸々太った魚。今日はこの魚でも入れ替えができない。
「このサイズかあ。明らかにスレてきましたね。大津さんまた釣ってる。ヤバいな、やりきります」
これだけ釣っても、まったく安心できない。
大津さんが釣っている姿を見るたびに、焦りが込み上げる。
残り20分、さらなるヤバい魚を見せてくれ!
(48)15:40 大津/さらに連続ヒットも
830g37cm 入れ替え当然ならず。原稿執筆中に630g33cmを2本追加。
そこから急いで戻ることに。
最終的に確認するが24本を釣って終了。
えと、これバス釣りですか?!
写真の撮り方が雑!よくない!
(49)16:00 青木唯/タイムアップ!
「勝ちたい…」
うわ言のようにつぶやきながらキャストを続けたが、ここでタイムアップ。
両者無事帰着!
(50)16:30 結果発表!
それでは結果発表!大津清彰 3本5070g
青木唯 3本4970g
激しい乱打戦を制したのは大津さん!
大津「よっしゃー! 本当に嬉しい! 国内最強のバスプロに勝てました!」
青木「いやあ負けました。ギリギリで負けてそうな気がしてたんです。でも楽しかったです! ありがとうございました!」
使用ルアー、タックルなどは後日まとめて発表します。
それではご覧になってくれたみなさまありがとうございました!
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