【レギュレーション】艇王2022 BATTLE3 津久井湖戦 大津清彰VS青木唯
お待たせしました! 9月に台風接近で延期となった艇王2022第3戦を11月9日に開催! 激アツカードの一戦を見逃すな!
艇王2022 第3戦 大津清彰 vs 青木唯 in 津久井湖 11月9日
大津清彰
(おおつ・きよあき)艇王初参戦。老舗釣具メーカー・ティムコに勤め、名作『野良ネズミ』生みの親。関東の様々なフィールドで革新的な釣りを発信し、数々のムーブメントを起こしてきたバス釣り界のスティーブ・ジョブズ。ルアマガプライムの連載コラム「バス釣り真相解明」やルアーマガジン本誌連載「バス釣りヘブンズ・ドアー」が好評だ。2021年は陸王モバイルで折金一樹氏に敗れており、今回は自身が得意とするボートフィッシングの舞台で決勝進出を目論む。
青木唯
(あおき・ゆい)バス釣り歴わずか数年でJBトップ50に昇格した超新星。河口湖で鍛えたライブスコープサイトを武器に、デビューイヤーの2021年には、桧原湖戦で4位、七色ダム戦で5位、弥栄湖戦で優勝、年間成績4位という好成績を残し周囲を驚かせたバス釣り界の藤井聡太。今季もJBマスターズ第3戦、第4戦で優勝、JBトップ50年間成績4位と活躍中。JB各シリーズの年間ランキング上位だけが参加できるジャパンスーパーバスクラシック2022では見事優勝。艇王は今回が初参戦となる。ディスタイルプロスタッフ。愛称は「ゆいぴー」。
業界きっての理論派アングラー大津清彰さんに対するはJBトップ50若手実力派・青木唯さん!
●レギュレーション
(1)プラクティスについて
■11/7〜11/8の直前2日間を公式プラクティス期間とし、それ以外のプラクティスは禁止とする。
■公式プラクティスは任意。
(2)ボート装備およびタックルについて
■ボートは14フィートレンタル艇を使用。エレキおよびバッテリー、魚探は各自で用意すること。
■エレキの2機掛けはフィールドのルール範囲内であれば可とする。
■ボートに持ち込めるタックルは5セットまで。タックルが故障した場合は、プレス確認の元で、同様の代用品の交換は可能。
■ランディングネットの使用は可能。
■ライフジャケットは着用必須。
(3)競技について
■キーパーは25センチ以上、3尾のリミットで1日間のトータルウエイトで競う。ウエイト及び長寸は、プレスが持ち込んだデジタルスケールとメジャーを使用し、プレス確認の元で正式スコアとする。バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
■プレスのランディング補助は不可。
(4)競技時間について
■スタート時刻は準備が整い次第(8時ごろを予定)。帰着は16時。出船場所付近に到着した時点で帰着とする。帰着時間は当日の天候等を加味し、協議により変動の可能性あり。
■帰着遅れは5分までマイナス1キロ。5分以上遅れた場合は失格とする。
■休憩は9:50〜10:00、11:40〜12:20、14:00〜14:10の3回。休憩終了ののち、10時に相手の尾数発表、12時20分に相手の最大魚の発表を行う。
(5)競技エリアおよび航行について
■道志橋より上流は競技エリア外とする。
■レンタルボート全店の桟橋および桟橋に係留してあるボートに向かってのキャストは禁止。ドラッキングでの通過も不可。
■エアレーションに向かってのキャストは禁止。
■アラバマリグの使用は禁止。
■立ち入り禁止エリアは津久井観光HPで確認すること。その他ローカルルールに従う。
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