陸王mobile 第2戦 対戦カード紹介
国内オカッパリバスフィッシングの最高峰舞台、『陸王』。
ルアーマガジンに『陸王』へと続く険しいイバラの道、それが『陸王MOBILE』だ。今シーズンもいよいよ幕が開けられ、第1戦のハイランドレイクバトルでは折金一樹さんが決勝へと勝ち進んだ。
そして、続く第2戦が7月30日(金)にいよいよ開催!
気になる対戦カードはこちら!
永野総一朗選手VS加木屋守選手
永野総一朗
ながのそういちろう/1988年2月25日生まれ。福岡県出身。大学進学とともに滋賀県へ移り住み、琵琶湖人となる。2015年からフルタイムのバスガイドをスタート。わかりやすく丁寧な接客に定評があり、今では予約が取れない人気ガイドに。琵琶湖だけでなく、全国のフィールドに足を運び、自身のスキルアップのための釣行も欠かさない。愛称は『たまらんばい永野』。
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加木屋 守
かぎやまもる/1992年11月9日生まれ。愛知県出身。ホームは長良川・大江川・五三川などの中部フィールド。ため池のオカッパリをバックボーンとし、かつてはJBトーナメントでも活躍。バンクフィッシングもボートフィッシングも高次元にこなすマルチファイターだ。卓越したキャスティングスキルを持ち、アグレッシブなスタイルでバスをキャッチしていく。
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この若手実力派のふたりが対決するのは・・・、
香川県府中湖!
四国を代表する超メジャーリザーバーの府中湖は、護岸整備された場所も多く、オカッパリの釣りにピッタリ。その分アングラーも多く、常にプレッシャーにさらされている人気フィールドだ。季節は真夏ということで、やはりバックウォーターがキーになるのか、それとも本湖エリアをランガンしてパターンを見つけるか、ふたりの動向が気になるところ。この灼熱の四国決戦は、いつも通り現場配信を実施。決勝進出のチケットを手にするのはどっちだ!
【競技について】
■キーパーは25センチ以上、5尾の総重量で競う。ウェイトおよび長寸は、プレスが持ち込んだスケールを使用し、プレス確認のもとで正式スコアとする。バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する
■プレスのランディング補助は不可
■競技時間中のヒットであれば、休憩時間や終了時間を過ぎてのランディングは可能。
【タックルについて】
■タックルは5セットまで用意可能。 2日間同じタックルを用意すること
■替えスプールは合計2個まで使用可能。ラインの巻き替え、スプール交換は自由
■持ち歩けるタックルは2セットまで
■ランディングネットの使用は可能とする
■ライフジャケットは着用必須
【競技時間について】
■スタートは滝宮公園、5時半を予定
■ストップフィッシングは両日とも17:00(その場でのストップフィッシング)
■競技中9:00~9:30、12:00~13:00、15:00~15:30の間を休憩時間とする。この間は釣り・移動の禁止(釣り以外の移動であればこの限りではない)。
■ハーフタイム終了ののち、9:30に相手の尾数を発表、13:00に最大魚の発表を行う。
【プラクティスについて】
■プラクティスは試合前日、前々日の2日間。それ以外の日に現場で釣りをする行為は禁止とする。フィールド状況の確認やエントリーの確認のためのチェックは認める。
■プラクティスに案内人等の同行を認める。
■プラクティスは陸からのみとする。
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