【レギュレーション】陸王モバイル2023 決勝 五三川・大江川戦 佐々木勝也VS新谷健斗VS植盛幹太


時は来たり! 2024年『陸王』本戦の出場権を賭けて、予選を勝ち抜いた3名が五三川・大江川でおかっぱりバス釣り対決を繰り広げる! 試合の模様はルアマガプライムでライブ記事を配信! ぜひご覧下さい!

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陸王モバイル2023 決勝 佐々木勝也VS新谷健斗VS植盛幹太 in五三川・大江川

●選手紹介
佐々木勝也
佐々木勝也
(ささき・かつや)パワーゲームとフィネスという両極端のスタイルで、霞ヶ浦水系のビッグバスをハントし続ける次世代エース。今、カスミのオカッパリで最も釣る男との呼び声も高い。
過去には、陸王モバイル2019決勝で水野浩聡ら3名のアングラーに勝利し、2020年と2021年には陸王本戦に出場している。
昨年の陸王モバイル2022決勝では悔しい思いをしているだけに、勝利への思いは誰よりも強い!
DAIWAバスプロスタッフ、35歳。


新谷健斗
新谷健斗
(しんたに・けんと)陸王ダービー2021・2022優勝。
昨年の10月下旬に同フィールドで行われた決勝戦では、ハドルスイマーのバマストでワンエリアから次々とハイクオリティーフィッシュを抜き上げ、3尾4400gというスコアで周囲を驚愕させた。
JB津風呂湖にも参戦しており、2023年の年間成績は3位。
佐々木選手同様、昨年の陸王モバイル決勝では加木屋守選手に敗れており、リベンジに燃える!
IMAKATSUフィールドモニター、24歳。


植盛幹太
植盛幹太
(うえもり・かんた)今年8月、メーカーがサポートする30歳以下の若手アングラー17人が霞ヶ浦水系で戦った『陸王U-30』で見事優勝を果たし、陸王モバイル参戦権を獲得。
9月に行われた陸王モバイル予選では、JBトップ50トーナメンター青木唯選手を下し、決勝進出を決めた。
レジェンド陸王・金森隆志さんに憧れ、そして自分も陸王になるためにこの業界に入ったと語る、その信念で勝利をたぐり寄せられるか!?
普段は岡山県・倉敷川などをホームフィールドとする26歳。
スポンサーはレイドジャパン、シーガー、エレクトリック、トレジャーガード。


●対戦フィールド【五三川・大江川】

今回決勝の舞台に選ばれたのは、中部のメジャーフィールド、五三川・大江川(岐阜県)。
バスの個体数が多く大型も生息し、足場も良い、おかっぱりアングラーに人気の釣り場だ。
昨年、同時期・同フィールドで行われた陸王ダービー決勝では新谷健斗選手のアラバマリグが炸裂したが、今回はどのようなパターンが勝利の鍵となるか注目したい。

陸王ダービー2022決勝の模様はこちら >>




※陸王オープン・陸王ダービーの競技エリアに準拠する。
※五三川・大江川で釣りをする時は遊魚券が必要です。インターネットでも購入可能。
FISHPASS(フィッシュパス) >>

●レギュレーション(ルール)
【試合日】
2023年10月26日(木)

  • スタートは6:30(予定)、ストップフィッシングは16:30
  • 休憩は8:30〜8:4511:00〜11:4514:00〜14:15の3回。休憩後の8:45に相手の尾数を発表、11:45に最大魚の発表を行う。
  • タックルは5セットまで用意可能。(替えスプールは合計2個まで使用可能。ラインの巻き替え、スプール交換は自由)。
  • 持ち歩けるタックルの制限はなし。ただし、道具はすべてアングラー自身が持つこと。
  • キーパーサイズは25cm以上。1日5尾総重量を競う。ウエイトはプレスが持ち込んだスケールを使用し、プレス確認のもとで正式スコアとする。バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
  • ライフジャケットを着用すること。
  • ランディングネットは使用可能。プレスのランディング補助は不可。
  • 競技時間中のヒットであれば、休憩時間や終了時間を過ぎてのランディングは可能。
  • 駐車可能場所は下記の通り。
     五三川:アングラーズパークおよび有料駐車場
     大江川:アングラーズパーク、海津市漁協駐車場、指定の駐車ポイント
  • 工事中区域は釣り禁止。その他、ローカルルールに準ずる。
  • 10月23日まではプラクティス禁止。ただし、タックルを持たず、フィールド状況の確認やエントリーの確認のためのチェックは認める。
  • 公式プラクティスは10月24日、10月25日の2日間。
  • プラクティスは案内人等の同行は可。
  • プラクティスは陸からのみとする。


 

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