【本編】陸王MOBILE2022第2戦 加木屋守VS仙石快 in 倉敷川&笹ヶ瀬川

(87)19:30 結果発表


みなさん大変お待たせいたしました。

それでは結果発表になります。

加木屋守
ノーフィッシュ

仙石快
ノーフィッシュ

以上の結果から、陸王モバイル第2戦は勝者無しの引き分けとなります。

陸王モバイルでは初、陸王の長い歴史の中でも2回目のノーフィッシュ同士での「勝者無し」となりました。

そのため、陸王モバイルチャンピオンカーニバルへの出場者はおりません。

対戦後インタビュー、タックル詳細につきましても、まとめ次第アップしていきます。

それではみなさん、本日はありがとうございました。

(86)18:15 仙石/ストップフィッシング


チャンスはあったが、倉敷川の洗礼を浴び最後までアジャストできず悔しい結果となった。

「お疲れ様でした、不甲斐ない結果になってしまい申しわけないです。全国のアングラーに夢見させられなかったですね。でもまたチャンスがあれば絶対この舞台に戻ってきたいと思います」

今回は仙石ワールドを見せることが出来なかったが、来年以降またパワーアップして陸王の舞台で魅せてくれることを期待しよう。

二度はない人生 This is my life you know 後悔しても仙石快は止まれない。

(85)18:15 加木屋/無念のノーフィッシュ


ストップフィッシングです!

「チャンスが少ないことをわかっていたのに…それをモノにできなかったのが敗因だと思います。負けたこともですけど釣れなかったのがとにかく悔しいです…」

陸王本戦への出場経験をもち、また昨年は陸王モバイルの決勝へとコマを進めていた加木屋さんだけに、この結果は相当堪えるはず…

何はともあれお疲れさまでした。

結果発表の会場へと向かいましょう!

(84)18:03 加木屋/バイト!?


水門周りのボイルがどうやらエビを補食しているということに気がついた加木屋さん。

フィネスに水門周りへアプローチするとバイト!

「違う魚なのかな?」

まだまだチャンスがありそうです!

(83)18:02 仙石/バイト


何度も入り直している倉敷川中流域水門でバイト!

が、乗せきれず…。

ルアーは引き続きのDゾーン。

岡山は俺を歓迎してくれてないのか…
追加の15分でなんとかものにしたい!!

(82)18:01 加木屋/最後の望みをかけて!


まさかの追加時間が発表となりましたがどうされますか?

「さすがに今から移動はきついですよね。ここでやりきります!」

流れがきつくなった水門周りにはシーバス?がボイル…

加木屋さんはそれを回避すべく、スピナーベイトを導入。

ラストチャンスに望みをかけます。

(81)ロスタイム


度重なる悪天候のため、両選手とも強制的な移動、あるいは待機の必要があったため、今戦のみ特別ルールとして、試合時間を15分延長とします。 そのため、ストップフィッシングは18時15分となります。

(80)17:50 仙石/残り10分


終盤になってサイトでバスを発見し、ネコリグでアプローチするも反応なし。

さらにバラした水門へ。再々エントリー。

残り時間、インフィニットブレイドRe、そしてDゾーンに全てを掛ける!

You don’t get another ベストを尽くすのみ!

(79)17:43 加木屋/お昼前のポイントへ


続いて加木屋さんがやってきたのは倉敷川に繋がる水路。

お昼休憩前に入った場所です。

水門の奥へとルアーを送り込みますが…

「ダメですね…シーバスといれかわっちゃったかな?」

(78)1740 仙石/残り時間あと少し!

だが、アプローチは丁寧に!

有望な水門をロングMのネコリグで丁寧に探っていく。

風もおさまり始めているタイミング…果たして「仙石の奇跡(ミラクル)」は起こせるか!?いや、起こすしかない!

all eyes on 快 全国のヤングアングラーの夢を背負っていこう。

(77)17:30 仙石/スピナベ巻くべし巻くべし


雨による影響で大木のスマホが機材トラブルを起こし更新が遅れました。

先程もスピナーベイトの反応があった倉敷川中流域にエントリー。

雨はおさまったが、今度は濁りとゴミが一気に流れてくる…。

果たしてバスを反応させられるか!?

もちろんルアーはDゾーン。

今度こそ!

(76)17:21 加木屋/吉岡川へ!


倉敷川の支流・吉岡川へと降り立った加木屋さん。

この日の初場所です。

増水はしているものの、濁りはさほど入ってはいない様子。

インサイドにある水門周りをベローズギルのネコリグでじっくりと探っています。

(75)17:13 加木屋/どこかにいい場所があるはず!


水位も上昇し、本流の流れが激しい。

「この地形ならバスが入ってきてもいいと思うんですけどね…反応が無いです。でもこれだけの状況変化、きっとどこかしらに良くなる場所があると思うんです。例えば反転流ができる場所…」

プラクティス2日間と今日これまでの経験から、極限の選択を導きだします。

(74)17:00 仙石/残り1時間


再度倉敷川上流にエントリーし、クリークをフカベイトで攻めるも反応はなし。

残り1時間、神は微笑み、仙石ワールドは開かれるのか!?

(73)16:55 加木屋/雨から逃げて大移動


途中、冠水したような道路にドキドキしつつも倉敷川へと移動してきた加木屋さん。

残りは時間1時間ほど。

やってきたのはドリフトクローのヨコヨコにバスが反応したエリア。

加木屋さんにとって倉敷川の本命エリアであると同時に仙石さんにとっても本命の様子。

この接近戦で決着がつくのでしょうか!?

(72)16:40 仙石/待望のバイト!


Dゾーンを先程撃った水門に再度アプローチすると待望のバイト!

しかしフックアウト!

「マジかよ!持ってない!今のは完全にバスっぽいバイトだった」

しかし不幸なことにDゾーンのフックが折られてる! 

まさにバスもフックも…

「おったなぁ」

ここで挫けるな、快!まだまだ時間はある!

(71)16:23 加木屋/さすがにきついか


さらに笹ヶ瀬川を下流へ移動中、いよいよ雨が本格化!

「さすがにきついですね。待っていてもしょうがないので倉敷川に向かいます。雨雲レーダーを見るに、あちらの方がまだ釣りになりそうですし。いやー釣りをさせて欲しい(笑)」

というわで、倉敷川へと移動中です。

(70)16:20 仙石/雨のスピナーベイティング!


倉敷川中流域に戻り、雨が強まる中スピナーベイティング!

ルアーは信頼の厚いDゾーン。

「とりあえず巻きまくります! このローライトと濁りと雨はスピナーベイトです!」

(69)16:03 加木屋/雨はまだもっているが…


予想より豪雨の襲来が遅かったため、笹ヶ瀬川を再び下流方向へ。

小規模水路をブラストボーンJrでチェックしたものの無反応。

と、ここで雨足が強まりだしました。

残り時間は2時間を切っています。

釣りも思うようにできないままただ時間だけが過ぎ去っていきます…

(68)15:50 仙石/吉岡川中流域スピナーベイティング!


倉敷川を離れ、隣接する吉岡川へ再エントリー。

クリアな水色ながらもウィードが多く点在する隙間をビーブルで丁寧に通してくも反応なし。

「これでもダメか…次倉敷川中流域でスピナーベイト試しましょう!」

プラではやってないパターンも臆せず試す。果たして残り2時間で魚をキャッチ出来るのか!?

(67)15:43 加木屋/笹ヶ瀬川最上流エリアへ


予報では物凄いゲリラ豪雨が直後にきそうなこのタイミングで、笹ヶ瀬川最上流エリアへやってきた加木屋さん。

チャターにさっそく反応が!

「インレットにいましたわ。45くらいのが見えました!」

再び激荒れとなる前に魚は出るのでしょうか!?

(66)15:31 加木屋/笹ヶ瀬川を少し下流へ


小移動した加木屋さん。

水門周りでチャターを投げております。

午前中にも訪れた場所ですがその時よりも濁っているようです。

(65)15:30 仙石/午後休憩明けは…


再々度倉敷川上流クリークへエントリー。

使うのはもちろんジョイントフカベイト。

「このローライトですからどのタイミングかではスイッチが入ると思うんです。誰もいなかったんでおそらくマーモさんも離れて少し場所は休められたのかな」

朝イチから何度も入り直すかもと言ってた場所。

今回のようなタフな試合ではいかにコンフィデンスのある場所をやり続けられるかも試される。

Turnt up! Turnt up!魅せてくれ仙石ワールド!!

(64)15:05 加木屋/変化に価値を見いだして


最後の休憩を迎え、今後の展開を思案する加木屋さん。

「まだここは攻めきれてないとは思います。それを除いても、変化の無い倉敷川よりも変わった笹ヶ瀬川に何かある気がするんです」

ここから先は本当に時間との戦い。

休憩を利用し、綿密なプランを立てます。

「ジグ&ポークだとまだ弱いのかな?でもジグを大きくして食うのかっていうとそれもまた…うーん…」

(63)14:50 仙石/合わせ技で残り10分をやり切る!


昼休憩まで残り10分。

引き続き、倉敷川中流域の護岸際をスピナーベイト、そしてロングワームのネコリグを適宜アプローチ。

「護岸際にストラクチャーが沈んでてそこにいると思うんですよね。ライギョもそれで喰ってきたんで」

魚との距離が近づいている今こそ、休憩前にキャッチしたい!

やれるか!

仙石!?

(62)14:50 仙石/合わせ技で残り10分をやり切る!


昼休憩まで残り10分。

引き続き、倉敷川中流域の護岸際をスピナーベイト、そしてロングワームのネコリグを適宜アプローチ。

「護岸際にストラクチャーが沈んでてそこにいると思うんですよね。ライギョもそれで喰ってきたんで」

魚との距離が近づいている今こそ、休憩前にキャッチしたい!

やれるか!

仙石!?

(61)14:47 加木屋/濁ってる


午前中に推定50アップをバラした笹ヶ瀬川上流はとやってきた加木屋さん。

しかし案の定の濁りが。

「やっぱり濁ってるかぁ…。でもいないとも限らないし、魚がバカになってる可能性もあるのでやってみます!」

濁りの中でもしっかりと主張するジグ&ポークをチョイス。

「なんか釣れる気がしてきたぞ」

最後の休憩まであとわずか!

(60)14:31 仙石/対岸で遂に!?


ヒット!!

しかし上がってきたのはライギョ様…

「キタと思ったのにな〜、でも確かに引きは完全ラー様でしたね…ドンマイ!」
ヒットルアーはスピナーベイトのDゾーン。 アームは見事に曲げられてしまいました…


しかし魚がいる場所へは近づいている!迷うことなく突き進め!Go ahead!

(59)14:15 加木屋/ロールキャスト場


左右はもちろん、水際まで遠いこんな場所、投げづらいですよね。

「ここで役立つのがロールキャストなんです。魅せる技でもなんでもなく、必要なテクニックなんです。ピッチングと違って手に取らないのでテンポもいいですよ」

長めにとったタラシを竿先でくるりと回して投げる近距離キャスト…

でも難しいですよね…

「練習あるのみです(笑)」

やっぱり(笑)

(58)14:16 仙石/倉敷川中流域に移動


午前中朝に訪れた倉敷川メジャーポイントにエントリー。

狙いのスポットは先行者がいるので対岸へ。

「自分絶対バッグ背負いたくないんで無理くりワンボックスに収めてますw」

自ずとやることが決まっているのでサクサクルアーを選んでいきます。独り言多目ですがww

(57)14:11 加木屋/遂に笹ヶ瀬川…の前に


決意の大移動の前に、本日初場所となる足守川のエリア最上流部にある水路へとやってきた加木屋さん。

こちらもヨコヨコで探ったあと、ジョイントフカベイトを通してチェックしていきます。

(56)13:48 仙石/吉岡川へエントリー


倉敷川から少し離れ、水色の良さげな吉岡川へエントリー。

ここではプラでも使用していないアラバマを投入。

「全くプラで触ってないんで、リグるところからですねww」

アラバマは中京ローカルブランドのプロップフッカーをチョイス。

「バマストがしやすいんですよ、おそらく吉岡川の魚は見たことないはず」

思ったよりクリアな吉岡川の護岸際をバマストでサーチ!果たして食ってくるか!?

(55)13:43 加木屋/いきますか!


倉敷川を少しだけ上流に移動したものの、5分ほどで笹ヶ瀬川への移動を決断しました。

「どちゃにごりだったら戻りますが…あっちは間違いなく食わせてますし、チャンスがあると信じます」

あの魚を取り戻せるのか!?

(54)13:31 加木屋/バイト!?


同じポイントにいた仙石さんと少し会話をした数秒後、加木屋さんが鋭くフッキング!

「いたわ! ボトムコリコリしてたらなんか喰ってきました」

使用してるのはベローズギルのネコリグ。
たまたま七色ダムで出会った金森隆志さんに教わったとか。

「なんの魚かまではわかりませんがいよいよ移動が明暗を分ける感じになってきましたね。昨日は全然見えてたのに今日は全く見えない…笹ヶ瀬川が頭をちらつくし(笑)」

悩みつつ、小移動をはさみます。

(53)13:19 加木屋/なぜ喰わせ切れなかったのか?


「さっきの魚は反転させちゃったのが良くないのかなと思ったんです。流れに対して頭を向けてる魚の上を通してくると、バスは反転してからのバイトになる。それだと警戒するのかなって。でも反対からアプローチしても反応は無いし…うーん…」

人間の目にはとにかく釣れそうなRVクローのヨコヨコ。

それでも一筋縄ではいきません

(52)13:16 仙石/午後イチスポットから…


まさかのマーモさんとパッティング。

「考えてることは同じか…とりあえず相手のやってることは気にしない!」

そう言ってコンフィデンスを持つジョイントフカベイトでアシをサーチ。

その後はボウワーム12インチのネコリグにチェンジし、明滅ロールでアシを攻めていく。

ロッドをビシビシ叩き、フォール。このアクションで丁寧に探っていく

(51)13:10 仙石/午後の部スタート!


マーモさんの最大魚0cmの報告を受けると、

「やっぱりマーモさんも苦戦してるのか…でもチャンスはまだありますね。午後からフルスロットルな俺ならやれる!」

I know I can

仙石快は必ずやってくれる!

(50)13:01 加木屋/後半戦スタート!


「釣っておいて欲しかった」 仙石さんの釣果を聞いてそう答えた加木屋さん。

「変に安心しちゃうというか…よけいなことも考えちゃう(笑)。釣果を叩きつけられた方が燃えるんです(笑)」

とはいえ状況はイーブン。 たった一本で全てが決まるかもしれないこの状況。なかなかヒリヒリします。

加木屋さん、午後イチはヨコヨコでバイトのあった倉敷川上流。

水門周りから始めます。

(49)12:29 加木屋:スペシャルゲスト!?


休憩でたちよったコンビニにて、地元勢にして陸王U-30にも出場した植盛幹太さんと遭遇! 激励とももに加木屋さんのポイント選択を絶賛していました。 「いやーあんなこと言われると場所、悩みますね(笑)」 あと約30分しっかり悩んでください!

(48)12:06 仙石/午前中終了


午前中のラストは倉敷川中流域でレインズスワンプスキニーを投入したものの、ノーバイトで終了。

「いやー、難しい。午前中はほんとどチェックで終わりましたね。ローライトパワーも効かず、水もだいぶ悪くなってる。でもここからどう立て直すかが仙石ワールドです」

お昼は地元の旨いうどんで英気を養ってリスタート!

そして仙石ワールドの幕開けだ!

(47)12:01 加木屋/休憩へ


「なんもなかったですね」

休憩時間となりコンビニへとむかいます!

「快くんの釣果に関わらず、ゼロだとまず自分が釣るしかないですからね。プランに迷いますね」

(45)11:41 加木屋/確実に1本いれたい…!


続いてやってきたのは倉敷川の中流域。

水路へと繋がるエリアです。

「昨日と同じ水の色。キーパー場に近いですがこれならチャンスがあるかもです!」

フィネスタックルで、しっかりと食わせる作戦です。

ノンキーの小バスやベイトフィッシュなど、生命感はかなりあります。

(44)11:30 仙石/ウェルカムバック倉敷川


笹ヶ瀬川の有望水門へアプローチするもバイトはなく、またも移動。

「やっぱり想定したパターンは崩壊しましたね。笹ヶ瀬川は雰囲気は悪くなくて、ベイトはいるんですけどバスがいる雰囲気じゃないなー。移動しましょう」

まだバスは手にしてないが、陸王U30を見た方はご存知かと思いますが、スロースターター。

仙石ワールド開幕は突如として起こるのだ。

その時を虎視眈々と狙い、間違いなくアジャストしてくれるはずだ!

Kai's still burning 

彼はまだまだ諦めちゃいない。

(43)11:19 加木屋/少し下流へ


それまでのポイントよりも少し下流へと移動。 橋脚をヨコヨコできっちり探ります。 加木屋さんの見立てではやはり倉敷川にこそポテンシャルがあるとのこと。 1尾が貴重なこの戦い。 一瞬たりともきが抜けません。

(42)11:10 仙石/Return of the 笹ヶ瀬川


足守川も反応は得られず、再度笹ヶ瀬川の水門へ。

濁りや流れは先程とさほど変わりはなく、水門の水もしっかり動いている。

「ここは今日一番可能性ありそうなんだけどなぁ〜、昼開けの最大魚発表でマーモさんを落胆させたいな!」

残り1時間全集中をかますべし!

(41)11:01 加木屋/雨がついてくる


「移動した先でまた降られるとテンション落ちますね…」

再び雨足が強くなりだしてしまいました。 加木屋さんはジョイントフカベイトや、RVドリフトクローのヨコヨコで探ります。

「うわあぁ」 と、加木屋さんから声が。

「今壁際でドリフトクローのテールだけ咥えてました。やっぱり壁使わないとか! でもいるのがわかっただけでもありがたい!」

キロクラスはあっとのこと これはきたいが持てそうです。

(40)10:47 加木屋/帰ってきました


朝イチ入りたかった倉敷川の上流エリアへと戻ってきた加木屋さん。

幸いにも先行者はゼロ。 移動した先でも雨が振りだしましたが…

(39)10:30 仙石/足守川に移動



雨が強くなったタイミングで足守川へ移動!

そしてエリアギリギリの水門でメテオロスフック逆付けブレードチューンを投入!

「このチューンはスピードごとに音を変えられるんですよ。地元でも結構実績あるんですよ」

この素敵なハーモニーに興奮するバスはいるか!?

(38)10:27 加木屋/ドリフトクローのヨコヨコについて


「タリズマンの2/0をワッキーがけで、差す位置に応じて方向が変わります。シェイクしつつ、壁に這わせる様にして使います」

フワフワしててめっちゃ生き物ぽかったです!

「ですよね!  そのまま沈めるスライドフォールでも食わせらますし、ネイルシンカーを入れてボトムを狙うのもありですよ」

お試しあれ!

(37)10:23 加木屋/倉敷川へと移動中

濁りに加えて流量も増加することを考慮。 さすがに笹ヶ瀬川上流は厳しくなると判断し、再び倉敷川へと移動中です。

(36)10:05 加木屋/雨強すぎ!

「かなり降ってきましたね、レインきます」

装備を整えた加木屋さんでしたが、直後にそれすらも無意味なほどの天候悪化! さすがに車に避難です。

「でもここは濁流が入るかもですね…すぐにってことはないと思いますが…」

試練のときが続きます。

(35)10:10 仙石/天候急変!


先程まで晴れ間一瞬出たりと雨の気配を全く感じなかったのが、笹ヶ瀬川に着いた途端雨雲が急接近!

カミナリイがだいぶ近くにあるため、急遽避難!

(34)09:45 加木屋/入ってきた!


「いたいた!2匹いる!入ってきた!」

スモラバでアプローチするも直後に雨が…


「このタイミングで!? でも反応してました!」

チャンスはある!? 雨の様子をうかがいつつ、今はジョイントフカベイトを投入中です。

(33)09:42 仙石/笹ヶ瀬川到着!


休憩や渋滞を抜け、遂に笹ヶ瀬川到着。 そしてお目当ての水門へ。

「笹ヶ瀬川は沖が浅いので水門がメイン。特に水が動いてる水門はしっかりブレイクが形成されてるのでフレッシュな魚も入りやすいです」

お目当ての水門が空いてるようで、本人曰くMステのアーティストみたいな気持ちで降りれるとのことです(苦笑)

(32)9:39 加木屋/見えバススポットへ


再び笹ヶ瀬川上流の見えバススポットを訪れた加木屋さん。

先ほどばらしたスモラバ(ビーク)のガードを減らしての再挑戦です。

「雨が降って見えなくなる前になんとか釣りたいんですよね…」

目視で情報を得られる貴重なスポット。 ここを見つけているアドバンテージを活かしたいところです。

(31)09:18 仙石/休憩明け!


移動中のためコンビニでの休憩となった仙石さん。

そして現在は笹ヶ瀬川へ向けて出発!その車中でまーもさんの釣果を聞くと…

「ホっとしました、ある程度想定内です。マーモさんも苦戦してるんですね、あの水色なら仕方ない」

笹ヶ瀬川では仙石ワールドが火を吹くか!?

(30)8:59 加木屋/一投だけ

加木屋さんの今回使っているベイトリールは今年発売になったばかりのゼノン。


どんな使い心地ですか?

「飛距離も出るし、軽い。パーツも細いし壊れそうな気もしちゃうかもしれませんが、間違いなく頑丈です。自分はMG7が気に入ってますね」

アブガルシアの新しいフラッグシップ、要注目ですよ! と、お話をしていると休憩時間も終了。

仙石さんの釣果数を発表すると…

「はい。通常って感じですね。ある意味想定内です」


冷静に、休憩前に攻めた水門を再度狙っていきます。

(29)8:59 加木屋/一投だけ


踏み切りと信号に幅まれつつ、なんとかたどり着いたスポットなんとか1投!

しかし残念ながら反応無し… そのまま休憩に入ります

(28)08:50 仙石/渋滞にハマる


笹ヶ瀬川への移動中。事故(?)渋滞発生。

「なんてこったー、笹ヶ瀬川に到着する前に休憩になりそうですね。まぁしょうがない、焦りは禁物です」

常に安全運転を心掛ける仙石さん、アングラーの模範です!

(27)8:37 加木屋/めっちゃ投王


水門のわずか数センチの隙間にRVラッシュアワーをねじ込む加木屋さん。

エラストマー系でスキッピングさせやすいとはいえこれほどとは… まさに針の穴を通すような精度です。

「って、投王やってる場合じゃないですよ(笑)。今日は陸王ですからね!」

(26)08:30 仙石/移動を決断!


倉敷川上流域クリークや本流をチェックするも魚が全く見えない。

「昨日よりも水が明らかに悪いし、生命感もない。このエリアは見切ったほうがいいですね、移動しましょう」

予定よりも早めの移動を決断。

昨日も言っていたように今日をアジャストさせることが重要。

まもなく最初のインターバル果たしてまーもさんの釣果がキニナルところ。

(25)8:27 加木屋/少し下流へ


見えバスのいたエリアから笹ヶ瀬川を少し下流へ。

現在は水門回りを探っています。

「昨日は流れてなかったんですよ。さっき調べたら川全体の水位が下がり始めてたからそれが要因かもしれないですね」

壁回りはRVクロー、岸際はRVラッシュアワーを投げています。

(24)08:18 仙石/まだ「時」じゃない


朝イチに入った倉敷川上流域クリークを再度チェックするも反応はなし。

「まだ体硬いっすね、本来ならジョイントフカベイトをもっとソフトに着水させたいんですけど、10投中1投しか決まってない笑」

キャストがキレる時、仙石ワールドは始まるのか!?

(23)8:11 加木屋/後ろ髪引かれて

見えバスのいたストレッチをつぶさに観察する加木屋さん。

別の魚を見つけて再びアプローチするこちらは不発。

「入れ替わり立ち替わりで魚が入ってくるみたいですね」

バスの他にもコイやライギョ、シーバス、ベイトフィッシュの姿もちらほら

なかなかのホットスポットのようです。

(22)08:00 仙石/ランガンサバイブ!


再び朝イチの倉敷川上流域へ。

「自分は朝イチ大体外すんで、日が昇って魚が見えだしてから勝負ですね。笹ヶ瀬も行くにしても10時すぎくらいかな」

朝イチはだいぶ硬かった仙石さん、しかしものまねの影響か(笑)徐々にほぐれている模様。

しかし集中力も高まっているのが分かる。

最初のインターバルまでに魚をキャッチしたいところだ。

(21)7:53 加木屋/食った!!

対岸のカバー際をドリフトクローのヨコヨコで探りながら移動してると見えバスを発見。

「アイツはプラで見つけたやつですね。食うやつです」

そういってスモラバを投入すると…

「食った!」


数秒のファイト。

ネットを用意するも…

「うわばれた。50アップはありましたよ。マジかぁ…パワーフィネスタックルだったんですが、ガードが邪魔してかけきれんかったっすね…」


大移動の末のビッグチャンスでしたが惜しくもものにできず…

「休ませたらまた食うかもしれませんね」

そう願いましょう!!

(20)7:41 加木屋/到着!


都合一時間に及ぶ大移動でやってきたのは笹ヶ瀬川の最上流近くです。

「倉敷川よりは流れてますね」

かなり状況は良さそうです。

加木屋さんはやぶこぎをしつつ移動していきます。

(19)07:40 仙石/人気ポイントなのに…



倉敷川中流域アウトサイド、秋の定番スポットのはずが、いるのは我々だけ。

秋の倉敷川は地元の精鋭すら鬼門となるだけに攻略はそう簡単ではなさそう…

「やっぱり一筋縄ではいかないかぁ、上流に戻りましょう」

固定概念をも打破する「仙石ワールド」の開幕が待ち遠しいぜ!

(18)07:30 仙石/ウェルカムバックな倉敷ではチャター!

渋滞に悩まされながらもたどり着いた目的地は足守川のエリア最上流部。

ところが… 「人いますね。マジかぁ…」

さすが岸釣り大人気フィールド倉敷・笹ヶ瀬!

いい場所に先行者は付き物… 笹ヶ瀬川最上流エリアへと改めて向かいます。

(17)7:23 加木屋/移動失敗!?

もどってきた倉敷川では中流域にエントリー。

「まずはカーヴァーチャター1/2オンス+フラテリスで巻いていきます!途中気になるスポットはギルフラットジュニアを落としながら」

無駄なく効率よくサーチ。

しかしモノマネが行く手を塞ぐか(すみませんw)

(16)07:20 仙石/バックアゲイン!倉敷川!

スピーディーにチェックしながらも反応はなく倉敷川にリターン!その中でも誰かしらアングラーのモノマネをやりまくる笑

「俺今日モノマネばっかじゃないですか!?大木さんも松本さんもふりすぎっすww」

このあたりは是非とも動画をチェックして頂きたい!

だってクオリティ高いんだもんww

(15)07:10 仙石/バスはまだ…


未確認。

「全然バスがまだ見えないですね。とりあえずルアーは投げてみますが、前述したように反応なければすぐ移動で」

そう言ってチョイスしたのはギルフラットジュニア

「佐藤亮希の力を借ります!」

(14)7:07 加木屋/笹ヶ瀬川へ


「ここはまた来ると思います」

そう語って倉敷川をあとにした加木屋さん。 次は笹ヶ瀬川へと向かいます。

「昨日フカベイトにバイトがあった場所なんです。ナマズじゃないことを祈ります(笑)」

そんななかで陸王の辛楽しさ(つらたのしさ)を語ってくれた加木屋さん。

「トップ50なら選手が沢山いるので他の人のことを気にする必要があるのもわかるんですけど、陸王ってタイマンじゃないですか。自分さえ釣れれば勝てるのに、どうしても相手のことが気になっちゃう。その辺が陸王の難しいところであって楽しくて辛いところなんだと思うんですよ」

強い思いを胸に今戦に挑む加木屋さん。 しかし行く手を渋滞が阻みます。

「そんなに遠くはないんだけどなぁ。渋滞が全てを狂わせる!?」

(13)06:50 仙石/移動

倉敷川の反応がなく、移動。

「すぐ近くの吉岡川に移動します。反応がなければまた移動で」

移動中の車内で、マーモさんとのエピソードを話す。

「確か5年前にマーモさんが陸王本戦でプラしてたときに初めて会ったんですよね、確かタックルベリーで写真撮ってもらいました。それがまさか陸王で戦うなんて…」

とエピソードを語りながら吉岡川到着。そしてすぐにシュークリームを喰らうww

こいつぁ…やっぱり大物だ…

(12)6:45 加木屋/タナゴパターン!?

水面を観察しているとかなりの頻度でキラッと光る魚影が。


「かなりいますよね。タナゴだと思うんです 。よーくみるとオレンジ色してますし。だからなのか、ストレートワームへの反応がすこぶる悪い。だから扁平ワームを使うんです」


加木屋さんはRVドリフトクローをヨコヨコで壁に当て、ベローズギルをボトムで土煙をあげるようにして使用しています。

「これだけ流れがないと、流れたときのチャンスは大きいでしょうねぇ…」

笹ヶ瀬川への移動も視野にいれつつ周囲を探ります。

(11)06:40 仙石/パイセンっ

先程に引き続き倉敷川上流エリアをランガンしているとマーモさんを発見!

「目の前にいると緊張しますね、見ないようにしよw」

引き続きジョイントフカベイトでサーチするも反応なし。 ちなみになんでジョイントフカベイトがいいのか?

「羽根モノはだいぶ嫌がってて、でも水面をスローに悶えるようなアクションを出したいと思ったとき、ジョイントフカベイトの動きが最高なんです! 渡邉和也君の力を借りますっ!」

果たして猛烈ハードバイトが出てくれるか!?

(10)6:31 加木屋/ベタ止まり

ファーストポイントを早々に見切り、一番入りたかった倉敷川上流域の水門が絡むエリアへ

「流れ止まってますね。ここならあると思ったのですが」

フィーディングのきっかけとなるような要素は無い模様。なかなか厳しそうです。

遠くには仙石さんの姿も 近くにいたアングラーさんに一声かけ、ワンド状のエリアもチェックします。

(09)06:28 仙石/フカベイトランガン

先程のエリアをフカベイト1本でランガン。

アシのある倉敷川インレット?支流?を丁寧にサーチ。

さらに支流から本流へ藪漕ぎ。 しかし本流は想像以上に増水!

「日に日に増えてますね、長靴持ってきて良かった笑」

ちなみに朝イチは結構釣った?

「いや全然スw」

(08)06:23 加木屋/ジョイントフカ!

倉敷川上流部をファーストスポットに選んだ加木屋さん。

まずは岸際にジョイントフカベイトを通します。

「インサイドベントのフラットで、フィーディングのバスが入ってくるんですよ」

「ジョイントフカベイトなのは羽根モノのパワーが効かなそうだから。何せレイドジャパンさんのお膝元(笑)。みんなダッジは投げてるでしょうからね。ルアーパワーの強いジョイントフカベイトを選んでるわけです」

(07)06:18 仙石/朝イチは

倉敷川にエントリー。

「ここのスポットはかなり入り直すと思います」

そう言ってチョイスしたのはジョイントフカベイト。 昨日の宣言通りトップウォーターからのスタート。

「朝イチコンディションのいい魚狙います。めっちゃ釣れそうな雰囲気あるなぁ」

初の陸王動画に緊張しつつも、やることは見えているようだ。

(06)06:13 加木屋/朝イチは大切にしたい

そう語る加木屋さん。

「こういうプレッシャーの高いフィールドは朝イチが大切なんです。夜のうちに入ってきた魚を狙える可能性があるので。でもバッティングがなぁ」

そして案の定目的地には仙石さんの姿が

(05)06:05 加木屋/セカンドフライト

先行の仙石さんを見送った加木屋さん。

「先行がよかったかなぁ」

入りたい場所があるんですね。

「そうなんです。どこにはいるのかなぁ。でもどちらにしても他の人が入ってる可能性もありますね」

バッティング必至と。

「魚の濃い場所が限られてる印象があるんですよ。

まずは倉敷川の下流へとむかいますが果たして。快くんのタックル、フラット系ワームがついてましたよね。タナゴ食いがいるんですよ。特にデカイ魚が反応する。同じ戦略かもですね」

昨日話してくれた鍵となるかもしれないパターン! 果たして!?

(04)06:00 仙石/仙石ワールド第2章陸王モバイル編スタート

今日本のバス業界で最もホットな男・仙石快。

陸王U30を制した1ヶ月後、彼は倉敷に降り立った。そう仙石ワールド第二章陸王モバイルへ参戦。

しかも対戦相手は地元中京エリアの先輩である加木屋守さん。

まさかこの岡山の地で戦うとは誰が予想しただろうか。

果たして仙石ワールドは第三章、第四章へと続くことが出来るのか!?

この戦い目が離せない!!

(03)5:30 ただいま準備中!


シリーズ初開催となる岡山県は倉敷川・笹ヶ瀬川にて行われる陸王モバイルの第二戦がいよいよ始まります!

対戦カードは加木屋守さんVS仙石快さん。

ホームフィールドを同じくするこの二人は果たしてこのフィールドをそれぞれどのように攻略するのでしょうか!?

間もなくスタートとなりますのでもうしばらくお待ちください!

(02)21:30 仙石/前日コメント

陸王U-30において、同世代の強豪を跳ね除け、若手No.1の称号を得た今最も勢いに乗るバスアングラー・仙石快さん。

終了2時間半前に起こした「仙石ワールド」は業界をザワつかせ、その名を全国に轟かせた。そんな仙石さんの次なるステージは「陸王モバイル」。そして対戦者はなんと地元の先輩でもある加木屋守さんだ。

さあいよいよ明日に迫ってまいりました「陸王モバイル」。プラクティスの手応えはいかがでしたか?

「2日間倉敷川と笹ヶ瀬川両エリアをチェックしましたが、U-30の霞ヶ浦ほど歓迎されていない感じです(笑)。でも魚はポロポロ釣れて、反応だけで言えば結構得られたと思います」

流石チャンプ! 手応えはかなり得られたということですか・・・!

「とはいえ、決してイージーではないです。相手も地元の大先輩のマーモさんなので!気は抜けないです」

明日のプランももう決まっている?

「はい、やることはだいぶ見えていて煮詰まっています。ざっくり言うと、明日のローライトも考慮してトップウォーターで岸に近い魚を騙していくイメージです。プラ中にワームを投げると明らかに嫌がっていて、そこを明日の天候も加味してハードルアーのパワーで騙していければと考えています」

なるほど、ズバリ明日の目標ウェイトはどれ位?

「頑張って5本釣れたら5kgは超えて来るかと思います。プラでは40後半の魚も釣れたりしたのですが、ポロポロしか釣れてないので実際は蓋を開けてみないと分からないです。

でも5本釣れるかは置いといて、自分が投げて反応してきたルアーたちを信じてやっていこうと思います。その中で違うと感じたらまたアジャストし直せばいいだけです」

今回対戦者は地元・中京エリアの大先輩でもある加木屋さんですが、どんなイメージをお持ちですか?

「それはもう皆さんご存知かと思いますが『キャスティングの神様』じゃないですか! しかも釣りも上手くて、カッコいい。憧れの存在ですよね。でもまさかこんな早く対戦するとは思っていませんでしたが(苦笑)」

加木屋さんに勝つ自信はありますか?

「もちろん! なんたって全国のバスアングラーに『夢』を見せにきてますから。それを実現するために明日はしっかりと魚を釣ってきます。対戦者や人為プレッシャーよりも『敵は己の中にいる』んで。それに打ち勝てればおのずと勝利は掴めると思います。仙石快ワールドを陸王モバイルでも魅せますよ」

(01)21:00 加木屋/前日コメント

仙石さんとは加木屋さんが伊藤巧さんと対戦した陸王本戦の際に初対面したとのこと。

陸王U-30も注目しており、優勝が決まった際にはすぐに連絡もしたそうです。

そんな加木屋さんのプラクティスはいかがでしたか?

「何ともいえないですね(笑)。個人的にはこれまでに2回来ているフィールドなのですが、今回改めて入ってみて、色々と地元の油ケ淵にすごく似てる印象を受けました。特にフィールド規模の割にバスが少ない印象なんですよね。こういったフィールドの場合、プラで釣ってしまうと本番で厳しくなるので、2日間の釣果はありまん」

反応もなかった?

「針を折ったルアーに反応は何回かありました。サイズは出るフィールドですが、数は揃えにくいので、目標を立ててそれに縛られるよりは臨機応変に1尾ずつ釣っていければと思います」

明日はお昼頃から天候が崩れそうですが?

「難しいフィールドほど天候や気圧の変化はチャンスになりやすいのでしっかりと狙っていきたいですね。それから特徴的なベイトも見つけていますので、それに合わせたルアーも展開するつもりですよ」

おお! それは大きな鍵になるかもしれないやつですね!明日はもしかしたら面白いパターンが生まれるかも!?

「まさか快くんと当たるとは思わなかったけど、ギャフンと言わせてみせますよ!」

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