【レギュレーション】陸王MOBILE2022 第2戦(再戦)加木屋守VS仙石快 in印旛沼水系


国内陸っぱりバスフィッシングの最高峰舞台、ルアーマガジン「陸王」。

この「陸王」へと続く険しいイバラの道、それが「陸王モバイル」だ。

9月1日に行われ、まさかのスコアレスドローに終わった加木屋守vs仙石快の再戦が決定!

戦いの舞台は印旛沼水系が選ばれた!

是が非でも決勝への切符を掴み取れ!!

倉敷川の借りはここで返す!

リベンジに燃える若き2人の王! 9月1日に倉敷川・笹ヶ瀬川水系で行われた陸王モバイル第2戦。

加木屋守、仙石快両選手が奮闘するも、悪天候により急激にコンディションが悪化したフィールドに苦しめられ、まさかの両者ノーフィッシュ。 一時は勝者不在のまま残る2名の予選突破者で決勝が行われるかに思われたが、両名の熱い想いにより再戦が決定された。 まさに背水の陣。

針穴をも射抜くミラクルキャストの持ち主、初代「投王」加木屋守、対するは初代「陸王U-30」チャンピオン・仙石快。 絶対に負けられない戦いが間もなく幕を開ける!

加木屋守(かぎや・まもる)
長良川を中心にガイドサービスを行う人気アングラー。陸王本戦の経験もあるほか、『投王』の称号も持つ凄腕であり、オールマイティな釣りを得意とする。「マーモ」の愛称でも知られる。

仙石快(せんごく・かい)
長良川にてガイドサービスを行う若手アングラー。先日行われた陸王U-30を制したことはあまりにも記憶に新しい。その際に見せたキャラクターと実力で現在注目度高し! ismプロスタッフ。



●対戦フィールド 
印旛沼水系(印旛沼・長門川・将監川)
先日10月6日に艇王第2戦(折金一樹vs川村光大郎)が行われたフィールドだ。艇王では両者グッドサイズも数も釣り上げる激戦が繰り広げられたが、陸っぱりという制限がある今回の陸王モバイルでは果たして!?



【競技について】
キーパーは25センチ以上、5尾の総重量で競う。
ウェイトおよび長寸は、プレスが持ち込んだスケールを使用し、プレス確認のもとで正式スコアとする。
バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
プレスのランディング補助は不可。 競技時間中のヒットであれば、休憩時間や終了時間を過ぎてのランディングは可能。 ランディングネットの使用は可能。 ライフジャケットは着用必須。

【タックルについて】
タックルは5セットまで用意可能。
替えスプールは合計2個まで使用可能。
ラインの巻き替え、スプール交換は自由。
持ち歩けるタックルは2セットまで。
9:15に相手の尾数を発表、13:00に最大魚の発表を行う。

【プラクティスについて】
10月11日〜10月17日はオフリミット期間(プラクティス禁止)とする。ただし、フィールド状況の確認やエントリーの確認のためのチェックは認める。
プラクティスは10月18日、19日の2日間。
プラクティスは案内人等の同行は可。
プラクティスは陸からのみとする。

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