【レギュレーション】陸王MOBILE2022 チャンピオン・カーニバル in旧吉野川


時は来たり!

2023年陸王本戦の出場権を賭けて、予選を勝ち抜いた3名が旧吉野川で陸っぱりガチンコ釣り対決を繰り広げる!


対戦フィールドは旧吉野川。

これまで、幾多の名勝負が繰り広げられてきた陸王ではお馴染みのフィールド。2kg以上のバスも数多く生息するビッグフィッシュリバーだ。バスが広範囲に散る秋という季節に加え、水門の開閉でカレント(流れ)や水位が変化するタイダルリバー特有の時合いを味方にできるかどうかが勝敗を分けそうだ。

佐々木勝也(ささき・かつや)
陸王モバイル第1戦(霞ヶ浦水系)で安江勇斗とのロコアングラー対決を制し決勝進出を決めた。 パワーゲームとフィネスという両極端のスタイルで、霞ヶ浦水系のビッグバスをハントし続ける次世代エース。今、カスミのオカッパリで最も釣る男との呼び声も高い。DAIWAフィールドテスター。宮城県出身、茨城県在住。

加木屋守(かぎや・まもる)
陸王モバイル第2戦(印旛沼水系)で陸王U-30初代チャンピオンの仙石快に勝利。 長良川を中心にガイドサービスを行う人気アングラー。陸王本戦の経験もあるほか、『投王』の称号も持つキャスティングの名手であり、オールマイティな釣りを得意とする。「マーモ」の愛称でも知られる。JACKALLプロスタッフ。

新谷健斗(しんたに・けんと)
陸王ダービー2021優勝。対戦予定だった昨年の陸王オープン2021決勝の優勝者が不在だったため、シードでの決勝進出となった。 広島県の三川・八田原ダムをホームフィールドとするでかバスハンター。先月五三川・大江川で行われた陸王ダービー2022決勝では、得意のアラバマリグで3尾4400gのハイスコアを叩き出し、2年連続優勝の快挙を遂げた。IMAKATSUフィールドモニター。




●レギュレーション

【競技エリア詳細】
旧吉野川上限は、徳島自動車道橋脚まで。
下限は空港大橋橋脚まで。
今切川下限は河口堰手前まで。
流入河川については第二大谷川は橋4本目まで。
宮河内川は古町橋の堰まで。その他流入河川は橋2本目、もしくは水門まで。
その他、ローカルルールに準ずる。

【競技について】
キーパーは25センチ以上、5尾の総重量で競う。
ウェイトおよび長寸は、プレスが持ち込んだスケールを使用し、プレス確認のもとで正式スコアとする。
バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
プレスのランディング補助は不可。
競技時間中のヒットであれば、休憩時間や終了時間を過ぎてのランディングは可能。
ランディングネットの使用は可能。
ライフジャケットは着用必須。

【競技時間について】
撮影等が終わった後、6:40頃をスタートとする。
終了時刻は16:00(その場でのストップフィッシング)。
競技中9:00~9:15、11:00~12:00、14:00~14:15の間を休憩時間とする。
休憩後の9:15に相手の尾数を発表、12:00に最大魚の発表を行う。

【タックルについて】
タックルは5セットまで用意可能。
替えスプールは合計2個まで使用可能。
ラインの巻き替え、スプール交換は自由。
持ち歩けるタックルは2セットまで。

【プラクティスについて】
11月14日まではプラクティス禁止。
ただし、タックルを持たず、フィールド状況の確認やエントリーの確認のためのチェックは認める。
公式プラクティスは11月15日、16日の2日間。
プラクティスは案内人等の同行は可。
プラクティスは陸からのみとする。

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