【レギュレーション】艇王2022 BATTLE2 長門川・将監川戦 折金一樹VS川村光大郎


関東の人気レンタルフィールドにて、二人が激突!

ルアーマガジンmobile人気コンテンツ、『艇王』。 基本はレンタルボートレイクを前提に、エレキセットを用いて『艇』の最強を決める闘い――。

岸の『陸王』と対をなす、船『艇王』。


今回の戦地となるのは将監川・長門川。

かつて、木村建太さんが劇的な逆転劇で優勝した、「艇王レジェンド」を開催したフィールドだ。両選手とも、フィールドに対する経験はあり、折金一樹選手はかつてこの地で開かれたH-1グランプリのマスターズ戦を優勝も! 一方、川村選手もオカッパリではあるが、過去この地で開催した陸王を2戦とも勝利している。

お互いのスタイルがマッチする秋のマッディシャローリバーでどんな戦いが繰り広げられるのか!?

房総ロコの領域を越え、関東レンタルフィールドの雄!

折金一樹(おりかね・かずき)
もはや、房総のスーパーロコと呼ぶには恐れ多いほど、各地のレンタルフィールドで戦果を残す猛者。H-1グランプリでは総合優勝2回、そして2019年に行われたマスターズカップ優勝、上位常連という異常な成績だ。ハードベイトからフィネスまでを自在に使いこなすテクニシャンであり、O.S.Pのプロスタッフ。 最多最強の陸王が艇の王座を狙う!

川村光大郎(かわむら・こうたろう)
もはや説明不要の最多陸王であり、ボトムアップ代表。昨年は艇王でも伊藤巧選手を予選で下し、チャンプの松本幸雄選手にも肉薄。艇でもその実力をあらわにしている。高精度のカバー撃ちを十八番とする川村選手にとって、マッディシャローの将監川・長門川は比較的得意なフィールドとなるだろう。いったいどんな技を見せてくれるのか期待大。

レギュレーション
【ボート装備およびタックルについて】
ボートはレンタル艇を使用。エレキおよびバッテリー、魚探は各自で用意する。
エレキの2基掛けはフィールドのルール範囲内であれば可とする。
ボートに持ち込めるタックルは5セットまで。タックルが故障した場合は、プレス確認の元で、同様の代用品の交換は可能。
ランディングネットの使用は可能とする。
ライフジャケットは着用必須。

【競技について】
キーパーは25cm以上、3尾のリミットで1日間のトータルウエイトで競う。
ウエイト及び長寸は、プレスが持ち込んだデジタルスケールとメジャーを使用し、プレス確認の元で正式スコアとする。
バスのサイズは口閉じ尾開きで計測する。
プレスのランディング補助は不可。

【競技時間について】
スタート時刻は準備が整い次第(6時ごろを予定)。
帰着は17時。出船場所付近に到着した時点で帰着とする(帰着時間は当日の天候等を加味し、協議により変動あり)。
帰着遅れは5分までマイナス1kg。
5分以上遅れた場合、失格とする。 競技中、9時に15分、12時に45分、15時に15分のハーフタイム(休憩)を設ける。
ハーフタイム終了ののち、9時15分で相手の尾数の発表、12時45分で相手の最大魚の発表を行う。

【競技および航行について】
レンタルボート全店の桟橋および桟橋に係留してあるボートに向かってのキャストは禁止。
ドラッキングでの通過も不可。
アラバマリグの使用は禁止。
その他ローカルルールに従う。

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